こんにちは♪ゆうなです。
あなたは、自分の顔にコンプレックスがありますか?
私はたっっくさんあります!!
昔から自分の顔にコンプレックスがありすぎて、それをメイクでどうにかすることに情熱を燃やしてきました。
今日は私の数あるコンプレックスのうちのひとつ、おでこの形をメイクで綺麗に見せるメイク方法をご紹介致します!
TVに出ている綺麗な女優さん等って、みんなおでこに丸みがあるんですよね。
多分、元々おでこが綺麗な方からしたら
って感じだと思うのですが、実はかなり顔の印象を左右するポイントなので私と同じように額に丸みがない!と悩んでいる方は是非参考にして頂ければと思います。
おでこの形が与える印象

そもそも、おでこの形ってそんなに重要?と思う方もいらっしゃると思います。
ここは断言します!
おでこの形はかなり重要です!
赤ちゃんや小さい子供っておでこがみんな丸くて広いですよね?

愛される、守られる象徴である子供の顔に共通する部分が多ければ多いほど
「可愛らしい女性」
「なんだか守りたくなる、ほっとけない女性」
という印象を周りに与えます。
実は、美意識の高い女性が多い韓国ではおでこに丸みを出す整形手術はかなりスタンダードで人気な手術なんですよ🎵

ただ、整形ってお金もかかるし、リスクもありますよね・・💦
なので今回は、お金をかけずにメイクで少しでも女性らしい額にするメイク方法をご紹介致します♪
額を丸く見せるには、ハイライトの入れ方を変えるだけ

おでこを丸く見せる方法、それはハイライトの入れ方を変えること!
そう!それだけなんです。
ハイライトってアイメイクやベースメイクに比べて詳しいノウハウがなかなか検索しても出てこないんですよね。
例えばアイメイクについて調べると
- 二重の方向け
- 奥二重の方向け
- 一重の方向け
- 離れ目の方向け
- より目の方向け
と、顔立ちにあったメイク方法がたくさん出てくるのに
「ハイライト 入れ方」
で検索すると大体
って出てきますよね。
もちろんメイクのノウハウとしては正しいのですが、
みんなそれぞれ目の形や特徴、悩みが違うのと同じように
おでこの形だってみんな違うのに
ハイライト=TゾーンとCゾーンに入れるもの
ってなってるの、よく考えると不思議じゃないですか?😂
コンプレックスが特にない方は普通にTゾーンとCゾーンに入れたらよいのですが
おでこに丸みがない!という方は、
おでこに横長にハイライトを入れるのではなく
おでこに縦長にハイライトを入れるとおでこが広く、丸く見えます。

この時艶っぽいラメ入りのハイライトを使用すると、
かえって自分の額の形が浮き彫りになりぼこぼこして見えてしまいます。
なので、出来ればマット目もしくはラメやパールが控えめなハイライトを使用するのがおすすめです♪
おすすめのハイライト

艶肌ブームだからかマット目なハイライトってあまりないのですが
プチプラだとセザンヌのハイライトが割とマットっぽくて使いやすいです。
ノーズシャドウとセットなのでこれひとつで顔のメリハリをつけることが出来るのでおすすめですよ😍
デパコスだと、トムフォードのココアミラージュというパレットが完全にマットな白が入っていて使いやすいです◎
ココアミラージュはアイシャドウなのですが、マットなカラーばかりなのでハイライトやノーズシャドウ、アイブロウにも使用できるので私はめちゃくちゃ活用しています。
ちょっと値段が高いのがネックですが、容量が大きいのでなかなかなくならないのと、眉毛もノーズシャドウもハイライトもアイメイクもこれ一つで出来るので重宝しています💘
ハイライトの使い分け

余談ですが、ハイライトは顔のパーツをどう見せたいかによってラメ入り、マットを使い分けると良いです◎
私は高く見せたいところにはマットなハイライト、細く見せたいところにはツヤツヤのハイライトを使用します。
私の場合だと鼻の付け根(眉間?)と額は高く見せたいのでマットなハイライトを使用しています。
そして鼻筋、鼻先にはお気に入りのソフトアンドジェントルというツヤツヤのハイライトをほそーーーく入れています。

ハイライトを目的別で使い分けることによって、メイクだけで自分のコンプレックスをかなりぼやかすことが出来ますよ♪
詳しくは、ノーズシャドウの入れ方と一緒に記事にしようと思います💘
まとめ

いかがでしたでしょうか?
ハイライトの入れる形ひとつで結構印象が変わるので、是非試してみてくださいね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!また更新致します😊